横浜市港北区菊名徒歩5分の完全無痛整体。あなたの肩こりや首こり、首が痛い・重苦しい痛み、腰痛等がまったく痛くない施術で根本的に楽になります。

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何度もぶり返す腰痛が、浮遊ろっ骨を整えて芯から楽に

腰痛は、浮遊ろっ骨のゆがみから生じることがあります。

ろっ骨を整える処置や施術例を合わせてお読みください。

電話:080-5312-9332:毎日9時~21時受付│ご予約お問合せメールフォーム:PC携帯スマホ対応:24時間受付

 

「どこに行っても、腰の左側の腰痛がぶり返してしまうんですね?」

 

初診カルテに「ぶり返す腰痛L(Lは左leftの意味)」と記入しながら、上目遣いでお客様を見ました。

 

『ええ・・・これまでいろんな治療を受けてきましたけど、どこも同じでした』

お客様(仮にF様としておきます)は、フウーっと大きなため息。

時々、上半身をゆすっているのは、腰の違和感を気にされているのでしょう。

眉間に寄せたしわが、腰痛の辛さを物語っているようです。

 

「それはお困りですね・・・腰痛の症状が出始めたのはいつごろからですか?」

 

『長男が生まれた翌年ですから、もう10年くらい前からです』

 

「ご長男は、初めてのお子さんですか?」

 

『そうです。一人っ子です。息子も私の腰のことは心配していて・・・』

 

10年前か・・・腰だけでなく他にもゆがみが広がっている可能性が高い。

もしそうなら、根本的に身体が落ち着くまで時間がかかることもあります。

腰痛が落ち着かないのも、腰や身体のゆがみが複雑になっているせいかもしれません。

 

腰痛が、最初のお子さんを出産した後に生じているのも、気がかりです。

出産は骨盤が大きく動くので、出産後骨盤がゆがんで腰痛になることは、よくあります。

 

「腰痛の他に、気になる症状はありますか?痛みやコリ、突っ張る感じや重い感じ、力が入らない等何でもいいです」

 

『・・・時々、左のわき腹付近に重い感じがすることはありますが、大したことはありません』

 

腰痛と同じ左側か・・・これは何か関係があるかも。

カルテに「わき腹L違和感+」と記入して、カルテを閉じました。


 

 

その時。

ふっと、頭の片隅に「ろっ骨のゆがみが腰痛の根本原因かな」と、ひらめいたんです。

 

長年整体をしていると、時々こんなひらめきが生じます。

感覚としては、ひらめきが舞い降りてくる感じなんですけどネ。

 

そして多くの場合、ひらめきに従った方が施術はうまくいきます。

この時もそうでした。

このお客様のゆがんでいるろっ骨ー浮遊ろっ骨を整えることで、腰痛はかなり楽になったのです。

もし、あなたの腰痛がすぐぶり返す場合、浮遊ろっ骨のゆがみが原因かもしれませんよ。

 

浮遊ろっ骨が腰痛の原因になるって?

 

浮遊ろっ骨のゆがみが腰痛の原因になるのは、さほどややこしい話ではありません。

ろっ骨の構造を考えれば、一般の方でも納得なさることでしょう。

 

ろっ骨は、左右でそれぞれ12本ずつあります。

そして、ろっ骨は身体の前は胸骨(きょうこつ)、後ろは胸椎(きょうつい)と呼ばれる背骨にくっついています。

 

ただ、何でもそうですが例外がありまして。

「浮遊ろっ骨」と呼ばれるろっ骨があります。

上から数えて11番目と12番目のろっ骨は、前の胸骨にくっついていないんです。

 

これらのろっ骨は、後ろの背骨にくっついているだけ。

 

つまり、ゆがみやすいんです。

 

これらのろっ骨がゆがむと、ろっ骨がくっついている背骨がゆがむのは、当然ですよね。

 

11番目と12番目のろっ骨は、それぞれ背骨の上から数えて11番目と12番目にくっついています。

そして、腰の骨(腰椎)は、背骨の12番目の下から始まります。

つまり、浮遊ろっ骨は腰の骨のすぐ近くにくっついている。

浮遊ろっ骨がゆがめば、腰の骨もゆがむわけです。

 

もちろん。

腰痛のすべての原因がろっ骨のゆがみ、ではありません。

ただし。

 

◆腰を整える施術をいろいろ受けても、腰痛がなかなか楽にならない。

◆施術を受けた直後は腰痛が楽だけど、すぐまた腰痛がぶり返してしまう。

 

それって、他に整えるべき場所があるってことですよ。

 

浮遊ろっ骨がゆがんでいるかもしれませんよ?

 

ソフトな施術が、浮遊ろっ骨を整える

 

では、浮遊ろっ骨を整える方法をご説明いたします。

 

まずは、浮遊ろっ骨を見つけましょう。

浮遊ろっ骨がくっついている背骨を探します。

 

うつぶせの状態で、骨盤の一番上の盛り上がりを見つけて下さい。

背中に両手指先を当てて、下におろすと骨盤付近にひっかかる場所があります。

そこは、腸骨稜(ちょうこつりょう)と呼ばれます。

では、左右の腸骨稜に横線を引いてください(イメージで)

 

その横線は、腰の骨と直角に交わりますよね。

その交わった場所は、腰の骨の4番目と5番目の間になります。

交わった場所のすぐ上の骨が、上から4番目の腰の骨になるわけです。

 

後は、指先で腰の骨を探って下さい。

上から4番目の腰の骨から4つ上の骨が、上から12番目の背骨です。

その上が、上から11番目の背骨になります。

11番目と12番目の背骨には、それぞれ浮遊ろっ骨がくっつています。

 

11番目と12番目の背骨には、浮遊ろっ骨がくっついています。

浮遊ろっ骨を指先で探り、ろっ骨の先まで指先で探ってみます。

わき腹付近に、浮遊ろっ骨の先端があるのが確認できるでしょう。

 

浮遊ろっ骨は、くれぐれも強くさわらないで下さい。

ゆがみやすいのでね。

 


 

ちなみに。

浮遊ろっ骨の先端には、重要なツボがあります。

 

11番目の浮遊ろっ骨の先端には、章門(しょうもん)。

12番目の浮遊ろっ骨の先端には、京門(けいもん)があります。

 

これらのツボは、内臓に関係の深いツボです。

章門は脾、京門は腎に影響を与えると言われています。

浮遊ろっ骨がゆがんで、これらのツボに負担がかかると、身体に悪影響が出るのではないでしょうか。

 

次は、浮遊ろっ骨を整える方法をお伝えします。

最初にゆがんでいる浮遊ろっ骨を見つけます。

といっても、左右で4つのうちのどれか、ですが。

 

お客様にうつぶせになってもらいます。

上記の方法で、背骨11番目と12番目を探し出し、片手で背骨の中央に触れます。

もう片方の手で、浮遊ろっ骨に触れます。

 

浮遊ろっ骨は、先端に触れる必要はありません。

浮遊ろっ骨をごく軽く押して、腰やろっ骨に痛みや重苦しさなどの違和感が出る場所を使います。

 

浮遊ろっ骨に触れた指をごく軽く、上下左右に動かします。

動きはごく小さく、1ミリ程度で十分です。

そして、指先が最も大きく動く方向へろっ骨を動かして、そのままキープ。

しばらくー1分程度ーすると、ろっ骨に置いた指先の感覚が変化します。

場合によっては、腰や背骨の下に感覚が生じることもありますが、何も感じなくてもOKです。

 

この方法で浮遊ろっ骨が調整されない場合は、同じ方法を何度か繰り返してみてください。

繰り返しますが、くれぐれも浮遊ろっ骨は強い刺激を与えないでください。

調子がうまくいけば、ある種類の腰痛や背中の痛み、ひざ痛等が楽になります。

 

重苦しい腰痛が、芯から楽になった施術例

 

では、最初にあげたお客様の施術をご紹介いたします。

 

施術ベッドに仰向けに寝ていただき、身体を詳しく調べます。

まず、腰の左側にゆがみがありました。

骨盤の左側もゆがんでいます。

腰と骨盤を整えると、左ひざのゆがみが浮き出てきました。

左ひざは内側にねじれていて、骨盤を引っ張っていたようでした。

左ひざのゆがみを整えて、まずは最初のチェック。

 

「では、上半身を起こして、ゆっくりベッドから降りてください」

「腰を動かしてみてください・・・痛みは変化しましたか?」

F様は腰をゆっくり動かして『最初より痛みは減りましたが、奥に重苦しい感じが残っています』

 

ふむ・・・もう一度身体を詳細に調べます。

右手首のねじれを戻し、肩甲骨内側のコリを取りました。

 

『先生、さっきより首が楽になりましたが、左肩が突っ張る感じがします』

もう一度肩甲骨を整えて・・・首が詰まっていますね。

首の骨を1つずつ整えて、念のため骨盤をもう一度確認するため、腰に手を当てました。

 

ん?左わき腹がずいぶん硬い感じがします。

左わき腹を指先で軽く押すと、F様は眉間にしわを寄せて、小さくうめき声をあげました。

そこで、F様は右わき腹が時々重苦しい感じがする、とおっしゃっていたのを思い出したのです。

 

「Fさん、ちょっとうつ伏せになってください」

 

腸骨稜(ちょうこつりょう)から背骨11番目と12番目を探し出し、浮遊ろっ骨に軽く触れます。

 

「ここ、イヤな感じします?」左の浮遊ろっ骨の中央付近に指先を乗せ、軽く前後左右に動かします。

『う~ん、なんだか腰がねじれるような、イヤな感じがします』

「じゃあ、そのイヤな感じが消えたら教えてください」

 

数分後。

指先を押し返す感覚がなくなり、浮遊ろっ骨がより自由になった感じがしました。

 

『先生、イヤな感じなくなりました。もう大丈夫です』

腰と浮遊ろっ骨に添えた指先を、ゆっくりと離しました。

 

では、もう一度ゆっくり上半身を起こしてベッドから降りてください。腰を・・・」

『先生、腰、かなり楽です。重苦しい感じ、ほとんどなくなりました』

 

私が腰の感じを尋ねる前に、F様が明るい大きな声でおっしゃったのです。

F様は腰を大きく前後左右に動かし『うん・・・うん・・・大丈夫です』と繰り返しつぶやいていました。

最後に全身の微調整をして、施術を終えました。

 

施術後、着替えて清算を済ませたF様が、おっしゃいました。

 

『先生、本当にありがとうございました。腰はずいぶん楽になりましたよ』

「それは良かったですね~。腰の重苦しい感じが続いていたのは、浮遊ろっ骨がゆがんでいたせいでしたよ」

『はあ・・・そうですか。先生、腰を根本的に楽にしたいので、次の予約を取っていいですか?』

カバンからスマホとスケジュール帳を取り出しながら、F様はおっしゃいました。

 

『腰のゆがみが戻らないように、よろしくお願いします』

「了解いたしました。根本的にお身体を整えさせていただきます」

 

ハーブティをグイっと飲み干したF様は『あー美味しかった!』と、ニッコリ微笑むのでした。

 

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