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手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)と診断された方、腕のゆがみを解消してかなり楽になりました。

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手根管症候群は、手首付近にある骨のゆがみが原因。

手首付近の骨のゆがみを戻すには、腕のゆがみを整える事が回復の第一歩です。

 

手根管症候群のあなた、腕ねじれていませんか?

 

『両手首が痛くてしびれるんです。特に右手首が・・・』

 

施術室に座った40代女性W様は、右手首からサポーターを外しながらそうおっしゃいました。

 

「それはお困りですね。手首は何もしなくても痛みますか?」

 

『いえ。仕事をしていない時や家にいる時は痛みは出ません』

 

そうか・・・それならまだ軽い方かな。

仕事の影響となると・・・「お仕事でパソコンは長時間使いますか?」

 

『ええ、一日中パソコンに向かっています』

 

「手首の件で、これまで病院にかかられたことは?」

 

『数年前、病院で手根管症候群と言われました。でも、しばらく様子を見てください、って言われておしまいでした』

 

数年前・・・症状が進んでいなければいいけど・・・。

 

「それではお身体を調べるので、仰向けに寝てください」

 

仰向けに寝たW様の前腕を見ると、両手のひらが下を向いて、見事に内側にねじれこんでいました。

 

手根管症候群になる、本当の理由

 

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)という疾患があります。

 

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん、Carpal tunnel syndrome:CTS)とは手根管(腱と神経が通っている手首内の管)の中を走る正中神経が何らかの原因で手根管内圧が上がり、圧迫されて引き起こされる疾患群のこと。

 

アメリカ労働省職業安全衛生管理局(OSHA)による調査にて、反復作業労働に生じることが多いという報告がなされている。

 

事故による手首の強い圧迫・深い切創・骨折などにより、正中神経が損傷を受けた場合に発生する。

 

甲状腺機能亢進症や関節リウマチ、先端巨大症、腫瘍の合併症として発症する例もある。

 

(ウィキペディア 2015年より)

 

手根管症候群は、手首を通る神経が圧迫されて、痛みや違和感を生じる状態を指します。

単純に考えれば、手首のゆがみが神経を圧迫したことになる。

ということは、手首がどのようにゆがんだのかがわかれば、その逆にひねれば手首は戻るということ、でしょうか?

 

構造的にはそうでしょうね。

人体がプラモデルと全く同じもの、と考えるのであれば。

 

残念ながら、手首だけを構造的に回復させても、痛みや違和感が変化しないことがあります。

多くの場合、身体に生じた痛みや違和感、ゆがみは、症状が出ている場所がどこかから負担をかけられた結果です。

 

その「どこか」を見つけ出して整える必要があるのです。

 

では、手根管症候群の場合、手首のどこにゆがみが生じているでしょうか?

以下は、再びウィキペディアの説明です。

 

薬指の中指側半分・中指・人差し指・親指に痺れが生じる。薬指の小指側半分・小指には痺れが生じないのが特徴

 

(ウィキペディア 2015年より)

 

手根管症候群は、手の親指側寄りに症状が出ること。

これは、親指のゆがみが影響していることを示唆しています。

 

横浜市港北区整体手首痛い

では、親指のゆがみはどうして生じるのでしょう?

親指のゆがみは、前腕がねじれた結果、前腕の骨が親指を押し出すことで生じます。

 

前腕には骨が2本あります。

小指側にある尺骨(しゃっこつ)と、親指側にある橈骨(とうこつ)です。

これらの骨が、上腕の骨である上腕骨(じょうわんこつ)と関節でくっついています。

 

ただし、上腕骨とくっついているのは、尺骨です。

上腕骨の端と尺骨の端は、尺骨のくぼみに上腕骨がはさまるような形です。

ですから、尺骨は上腕骨からずれにくいと言えます。

 

一方、橈骨は上腕骨とくっついていますが、靭帯で包まれるようにくっついているだけ。

つまり、橈骨は上腕骨からずれやすいのです。

逆に言えば、橈骨は上腕骨からずれやすくなっているために、腕を内側にねじることができるのです。

 

橈骨は、腕を内側にねじる動作が繰り返されることで、手首側にずれます。

 

腕を内側にねじる時、手首の位置を確認してください。

腕をねじっても、手首の高さは変わらないはずです。

 

腕を内側にねじる動作は、尺骨を中心にして腕をねじります。

橈骨が尺骨の上に重なるように、ななめにクロスするわけです。

 

その時、橈骨の長さは変わるでしょうか?変わりませんよね。

腕をまっすぐにしている時とねじった時で、手首の位置が変わらないのは、腕をねじる時に橈骨が手首側にずれるからです。

橈骨が手首側にずれなければ、腕をねじった時に手首はひじの方向へずれるでしょう。

 

私たちが手作業をする時、ほとんど腕を内側にねじります。

腕をねじらない作業は、私が思いつく限りではお盆(トレー)を持つ作業と、引き出しを引き出す作業くらいです。

つまり、橈骨はずーっと親指側にずらされているんです。

 

そしていつの間にか、橈骨のずれが戻らなくなり、親指を圧迫する。

親指周辺がゆがんで手根管がゆがみ、手根管の中を通る神経が圧迫される。

これが、手根管症候群です。

 

手根管症候群を根本的に整える方法

 

ここまで読まれた方ならお分かりと思いますが、手根管症候群を整えるには、橈骨のずれを元に戻す必要があります。

その上で、手首付近の骨を調整するのです。

 

橈骨を元に戻すーひじの方向へ持ち上げるーのは、以下の方法を用いています。

 

1)橈骨が下がっている方の手、薬指の一部を指先でごく軽くこする。

 

こする場所は、薬指の第一関節と第二関節の間、中指側のへり。

ここを、指先で第一関節から第二関節に向かって、数回こする。

こすったら、20秒程度そのまま動かないで静かにしている。

 

2)橈骨の上にある皮膚を、ひじに向かってずらす。

 

ずらすのは、前腕の内側にある、橈骨の両端付近ー手首付近の親指側とひじのすぐ下付近。

これらの場所に、それぞれ親指を軽く押し当て、ひじに向かって皮膚をずらす。

皮膚をずらしたまま90秒程度、力を保持する。

手首付近には手根骨(しゅこんこつ)と呼ばれる小さな骨が集まっています。

これらの骨が本来の場所からずれて手根管をゆがませているので、本来の場所に戻さなければなりません。

 

手根骨のどの骨が、どの方向にずれているのか?

指先で、手首付近を慎重に押してみる。

指先をほんの少しずらしながら、です。

 

すると、痛みや違和感が出る場所があるはずです。

痛みが出ることは、指先で押した方法に骨が突き出ていることになります。

例えば、手首のある点を手の甲側から押して痛みが出た場合、その点にある骨が手の甲側に突き出ている。

 

次に、修正方法は、痛みが出た場所を、反対側から押します。

押し方にちょっとコツがあって、数秒強めに押した後、パっと指先を離す。

これを数回繰り返してください。

 

上の例でいえば、痛みが出た点を、手のひら側から押します。

厳密に言えば、骨は手のひらに対して斜めに飛び出ることもあります。

骨が飛び出た方向を確認できれば、効果がより高まりますが、これは経験が必要ですね。

 

いずれにせよ、飛び出た骨をしっかり確認することが大切です。

飛び出ていない骨をいくら押しても、何も変化しないので。

 

3)飛び出た骨に愉氣をする。

 

これは2)の変法です。

2)で飛び出ている骨を確認したら、その骨を手の甲側と手のひら側からはさむように指ではさみます。

しばらくそのまま、といっても1分以上はかけたほうがいいでしょう。

 

先に、手首全体に愉氣をすると手首全体がゆるむので、おすすめです。

 

手根管症候群は手首だけの問題ではないので、時間がかかることもあります

 

手根管症候群を根本的に整えるには、橈骨のずれを戻すことが重要です。

その上で手根骨を戻すことで、手根管は回復してゆきます。

 

ただし、長年のゆがみや姿勢の癖などで、橈骨がずれやすく戻りにくくなっているケースは少なくありません。

ご本人の生活習慣や環境ー職場の机やイスの高さ、ディスプレイの高さなども関係します。

 

以前『パソコン作業をしていると、どんどん親指が突き出てくるし、親指を突き出した方が腕が楽だ』とおっしゃる人がいました。

この方は、前腕がゆがんでいるのが通常のお身体になってしまったのでしょう。

 

ここまでくると、ゆがみは腕や手首だけではなくなっています。

全身はつながっていますから、ゆがみはどんどん広がっていくもの。

全身を整えなければ、手根管症候群は落ち着かないでしょうね。

 

この方は「施術を受けると手首の違和感はなくなるけど、1週間程度で元通り」を数回繰り返した後、予約を取られなくなりました。

全身のゆがみは、数回では整いませんが、待ちきれなくなったのでしょうか。

一方、机やイスの高さを見直しつつ、こちらがお教えしたセルフケアを地道に繰り返されて、少しずつ手首の違和感がなくなった方もおられます。

 

身体のゆがみが落ち着く速度や程度は、実に千差万別です。

とにかく私は、毎回施術に最大限集中して、お身体を整えることに誠心誠意尽くすのみ、です。

 

手根管症候群が1回の施術でずいぶん楽になった施術例

 

さて、最初に上げた40代女性W様の施術例をご紹介いたします。

 

前腕が両方とも内側にねじれ込んでいたので、まず前腕を戻そうとしました。

 

まず、右手の薬指をとって、中指側の第一関節と第二関節を指先でシュッシュッ、とこすります。

数回繰り返しましたが、少しねじれが戻ったものの、あまり変化なし。

前腕内側の、橈骨の両端付近に親指を置いて、皮膚をずらすこと90秒。

 

前腕のねじれはかなり戻りましたが、まだ不十分です。

前腕の橈骨がある部分に、硬いコリができています。

このコリを取り去り、だいぶ前腕のねじれが落ち着いてきました。

 

次は、肩や肩甲骨、鎖骨など肩周りを整えました。

中指や人差し指がねじれていたので、指のねじれを戻して肩と対応。

 

「ここまでで、肩の感じはどうですか?」

 

『肩が下がってきたような、胸が広がってきた感じがします。肩のイヤな感じも減ってきました』

 

肩こりの肩は、前にずれて上に上がっています。

肩が落ち着いてきたので、前にずれていたのが後ろに戻って、下がってきたんでしょう。

 

横浜市港北区整体手首の痛み

では、手首周辺の骨をチェックしましょう。

手首周辺を指先で押しながら「痛みや嫌な感じがあったら教えてくださいね」

押す場所を細かく変えながら、指先で手首周辺を軽く押してゆきます。

 

『あっ、今のところが痛いです・・・もう少し右・・・そこ、そこです』

 

痛い場所の反対側に指先を当てて、キュッと一瞬強めの圧をかけます。

キュッ、キュッ、キュッ。

 

「これでどうですか?」

 

『あ、痛みはなくなりました』

 

「では、ゆっくり手首を動かしてみてください」

 

W様はしばらくの間手首を前後左右に動かして、手首の感覚を確かめておられました。

 

『手首の痛み、なくなりました・・・』

 

W様は、不思議な物を見るような、恐れを帯びた表情で、私をじっと見つめるのでした。

 

この後、W様の手根管症候群が本当に落ち着くまでは、何度も施術を受けていただきました。

 

肩こりが楽になり、呼吸がしやすくなって良く眠れるようになった。

背中の突っ張りもなくなり・・・手首以外の痛みや違和感が減ると同時に、少しずつ手首の違和感も減ってきました。

 

今では手首の痛みやしびれも軽くなり、月1回のメンテナンスに通われています。

先日も施術に来られましたが、最近は肩こりの方が気になるようです。

 

『先生を信頼して、施術を受け続けて良かったです。手首に痛みやしびれがないので、最近テニスを再開したんですよ』

 

施術後、妻特製のハーブティを味わいながら、W様はしみじみとおっしゃるのでした。

 

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